2019年06月20日

小さな日記

 
 これは「中日新聞」の尾張版に連載で掲載されている記事である。近隣の小学6年生が将来の職業について記した作文である。 

 教壇で小学生を指導したことはないが、長いことボーイスカウトの指導者として小学生年代と接触したこと経験がある。夏の長期キャンプともなれば、当然悩みや将来の夢を聞くことも多々ある。

 紙面で紹介されている日記の職業は、主には昔と基本的には変化がないようである。ただ、カタカナの職業が多くなったこと、職業が随分バラエティーに富んでいるように感じられる。

 6年生にもなると、「将来の夢」と題して作文を書かされた記憶がある。僕にも夢あり、書いたことを未だに鮮明に記憶している。それなりに努力し随分接近した。だが、夢を叶えることはなかった。目標に向かって努力した青春時代。それでよかったと今では感じている。


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