2016年11月30日

犬との生活

 現在、我が家には2匹の犬が居る。高齢になってしまったラブラドール犬の雌「ショコ」とまだ若い
柴犬雌「さくらどちらも元気で、よく庭で遊んでくれる。

 庭で遊ぶのは、朝夕の2回。散歩は夏場は夜。それ以外の季節は日中に散歩に連れて行く。さく
らは体小さいので、すれ違う人によく「カワイイィ~!」と言って遊んでもらえる。散歩している「さく
ら」を待っておられる方も。

 僕には幼い頃から犬がいた。それが当たり前の生活。犬はずーっと柴犬。名前は息子が犬と遊ぶ
ようになってから、「ジョン」となった。「ジョン4世」がなくなってから、再びわが輩が飼い主に。和名
「さくら」と命名。恐らくこれが最後の犬の友になるだろう。

 子供の頃から、うさぎ、犬、猫、鶏、鳩などを友として育ってきた。その影響だろうか。我が子も動物
との同居生活が当たり前になっている。息子は孫が気に入りのチワワ、娘は2匹のミニピンを育てて
いる。家族は少ないが、年末年始には、犬も集まりとても賑やかな大家族に?

  

Posted by mc1543 at 15:32Comments(0)TrackBack(0)日々の生活

2016年11月24日

七五三

 23日は勤労感謝の日。水曜日は息子の仕事がオフ。孫の健やかな成長を託して神社へ
出かけた。かような親子連れが一杯。この健康を願う親の姿が微笑ましい。

 祝詞が述べられている間に、着崩れしてしまうような子もいる。泣きじゃくる子もいる。幼い
子にとっては辛い時間であることには今も昔も同じ。

 我が家も爺婆出席に命令に参列。息子夫婦の住まいの近くの「伊奴神社」に参拝した。こ
の神社には面が飾ってあった。能舞台がある様子は見当たらない。以前には演じられてい
たのだろうか。

 ‌この神社、意義と立派。何か魅力が神社である。大勢の人が来ているにもかかわらず、落ち
着いた雰囲気が気に入った。


  

Posted by mc1543 at 14:55Comments(0)TrackBack(0)気づいたこと

2016年11月19日

どんな歴史が

 北名古屋市の旧西春地域には弥勒寺、法成寺、宇福寺と寺の名前が付いた部落がある。また、
八之坪、九之坪と条里制の名残らしき名前が残っている。

 歴史は余り好まないので、どうして寺の名前が付いているのか調べたこともない。弥勒寺は本当
にお寺が存在していたという話を聞いたことがあるのだが。

 昨日、円空仏を尋ねて関市へ出かけた。駐車場には「弥勒寺」の名前が付いている。入り口には
円空仏が並んでいた。ここから、円空館までの竹藪の道の途中に遺跡があった。弥勒寺というお寺
の国指定の遺跡のようだ。相当大きなお寺であったらしい。

 円空仏を尋ねて出かけたが、竹林の中で、古を偲ぶことに。古代ロマンが脳内のアドレナリンを刺
激したようだ。北名古屋には古墳があり、調査は行われている。早い時代からこの地に居を構えた人
がいたのだ。調べれば面白いかも?

  

Posted by mc1543 at 09:56Comments(0)TrackBack(0)気づいたこと

2016年11月12日

街中にも秋の風情が

 近隣の公園では素敵に色づいた葉が目に付く。街路樹の色変わりを目にして車を走らせてのは
とても気分が良い。まさに晩秋の美。

 落葉するのは12月。車の風圧を受けて舞い上がる木の葉も初冬の風情が。

 我が家にも晩秋の気配を楽しまさせてくれる木がある。今年は寒さが急に訪れたからか、ジュン
ベリーの紅葉が素晴らしい。朝日に当たる葉を見るのが、最近の楽しみ。

 間もなく落葉する。落ち葉を集めて木下に溜めておく。サクラ、柿、ジュンベリー。それぞれが色変
わりをして落ちてくる。落ち葉の色彩に魅せられ手を伸ばすのも初冬の楽しみ。季節の推移の素晴ら
しさを街中や我が家の庭で満喫。


  

Posted by mc1543 at 11:30Comments(0)TrackBack(0)日々の生活